松平信充(読み)まつだいら のぶみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信充」の解説

松平信充 まつだいら-のぶみつ

1775-1803 江戸時代後期の大名
安永4年生まれ。松平信明(のぶあきら)の次男。義兄信成(のぶしげ)の養子となり,寛政12年上野(こうずけ)(群馬県)吉井藩主松平(鷹司)家6代。享和3年2月30日死去。29歳。通称は千之進。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android