…論壇・文壇に数々の話題を提供した。なかでも広津和郎《松川裁判》の長期連載は特筆すべきものであった。60年12月号の深沢七郎《風流夢譚》が皇室を侮辱するものとして右翼のはげしい攻撃を受け,翌61年2月にテロ事件(風流夢譚事件)に発展して以来,誌面にいささかの変化がみられるようになった。…
※「松川裁判」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...