旺文社世界史事典 三訂版 「朱 舜水」の解説
朱 舜水
しゅしゅんすい
明末期の儒者
浙江 (せつこう) の人。名は之瑜 (しゆ) 。明滅亡の危機に海外に渡って奔走,鄭 (てい) 成功の南京攻撃に従軍し,敗戦後の1659年長崎に亡命した。儒者として水戸藩に迎えられ,日本に帰化し徳川光圀の賓師として待遇され,江戸の水戸藩中屋敷(現在の東大農学部の地)で没した。
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