デジタル大辞泉 「新芽」の意味・読み・例文・類語 しん‐め【新芽】 新しく出た草木の芽。若芽。[類語]芽・木の芽・若芽・ひこばえ・冬芽ふゆめ・冬芽とうが・花芽はなめ・花芽かが・葉芽・下萌え・頂芽・腋芽・むかご・肉芽・麦芽・もやし 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「新芽」の意味・読み・例文・類語 しん‐め【新芽】 〘名〙 新しく出てきた芽。若芽。嫩芽(どんが)。しんが。※博物図教授法(1876‐77)〈安倍為任〉一「葱は葷辛類にして三月頃新芽(シンメ)を別ち殖て五月頃より翌春迄食用す」 しん‐が【新芽】 〘名〙 新しい芽。しんめ。※黄葉夕陽邨舎詩‐後編(1823)七・秋日雑咏「洛陽花子已能生、寸許新芽緑欲レ平」 〔庾信‐春賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報