敲払(読み)たたきばらい

精選版 日本国語大辞典 「敲払」の意味・読み・例文・類語

たたき‐ばらい ‥ばらひ【敲払】

浄瑠璃・応神天皇八白旗(1734)三「其王仁が日本住居、馳落して来たか擲払(タタキハラ)ひにでも逢ふたか」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報