病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 の解説
散瞳剤(副交感神経遮断剤)
《フェニレフリン塩酸塩製剤》
ネオシネジン(興和創薬、興和)
《トロピカミド製剤》
サンドールMY(日本点眼薬研究所)
ミドリンM(参天製薬)
《トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩製剤》
オフミック(わかもと製薬)
サンドールP(日本点眼薬研究所)
ミドリンP(参天製薬)
ミドレフリンP(日東メディック)
《アトロピン硫酸塩水和物製剤》
日点アトロピン(日本点眼薬研究所)
リュウアト(参天製薬)
硫酸アトロピン(千寿製薬、武田薬品工業)
《シクロペントラート塩酸塩製剤》
サイプレジン(参天製薬)
副交感神経のはたらきを
①まぶたの
②アレルギー性結膜炎、
①点眼液と
②眼圧が上がりすぎて緑内障をおこすことがあるので、指示通りに正しく使用し、乱用はしないでください。また、現在緑内障をおこしている人や、過去にこの薬を使用して過敏症状をおこしたことのある人は、あらかじめ医師に報告してください。シクロペントラート塩酸塩製剤は、緑内障、狭隅角、前房が浅いなどの眼圧上昇素因のある人には、使用できません。
出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報