日本歴史地名大系 「恒吉郷」の解説
恒吉郷
つねよしごう
近世、鹿児島藩が置いた外城(のち郷と称する)の一つで、
慶長四年(一五九九)庄内の乱が始まってまもなく伊集院忠真方の恒吉城が陥落し、その後を寺山四郎左衛門久兼(入道常雲)が守備したが、乱が治まると寺山は恒吉の地頭となり、恒吉郷の整備に着手。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、鹿児島藩が置いた外城(のち郷と称する)の一つで、
慶長四年(一五九九)庄内の乱が始まってまもなく伊集院忠真方の恒吉城が陥落し、その後を寺山四郎左衛門久兼(入道常雲)が守備したが、乱が治まると寺山は恒吉の地頭となり、恒吉郷の整備に着手。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新