精選版 日本国語大辞典 「律儀・律義」の意味・読み・例文・類語
りつ‐ぎ【律儀・律義】
〘名〙
② (形動) 義理堅く質朴なこと。また、そのさま。りちぎ。
※玉塵抄(1563)一三「范がりつきにまことのあるをみて、陳が病で死る時にその妻にかたって云たぞ」
③ ⇒りちぎ(律義)
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