デジタル大辞泉
「役夫」の意味・読み・例文・類語
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えき‐ふ【役夫】
〘名〙
※
続日本紀‐和銅五年(712)一〇月乙丑「諸国役夫及運脚者。還
レ郷之日。粮食乏少。無
レ由
レ得
レ達」
※
史記抄(1477)七「
徒刑の罪人どもを夫ひゃうにつかわるるぞ。其役夫の
奉行を亭の長として、
高祖のせらるるぞ」
やく‐ぶ【役夫】
〘名〙 上から割当てられた
夫役をつとめる人夫。えきふ。〔頓要集(14C後‐15C前)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「役夫」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報