尽用而二分狂言(読み)ツカイハタシテニブキョウゲン

デジタル大辞泉 「尽用而二分狂言」の意味・読み・例文・類語

つかいはたしてにぶきょうげん〔つかひはたしてニブキヤウゲン〕【尽用而二分狂言】

黄表紙曲亭馬琴作。寛政3年(1791)、京伝門人大栄山人の筆名刊行角書は「廿日余四拾両はつかあまりにしじゅうりょう」。

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