小島柳蛙（読み）こじまりゅうあ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「小島柳蛙」の解説

1820－1882　幕末-明治時代の写真家。
文政3年1月17日生まれ。飯沼慾斎(よくさい)の甥(おい)で,化学や写真術をまなぶ。明治3年ごろ郷里の岐阜で開業し,この地方の写真館の草分けとなった。明治15年7月6日死去。63歳。名は補佐五郎,新次。通称は呉郎作。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...