デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小坂小次郎」の解説
小坂小次郎 こさか-こじろう
天保(てんぽう)14年生まれ。肥後熊本藩士。文久3年兄大八とともに藩の京都守衛にえらばれ,親兵隊長,応接掛をつとめる。のち脱藩して長州で七卿の警護にあたる。禁門の変では長州軍にくわわってたたかい,敗れて元治(げんじ)元年7月21日天王山で同志とともに自刃(じじん)した。22歳。名は雄宗。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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