デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寒川辰清」の解説
寒川辰清 さむかわ-たつきよ
元禄(げんろく)10年11月7日生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)膳所(ぜぜ)藩士。藩儒となり,侍講もつとめた。享保(きょうほう)19年「近江輿地誌(よちし)」を完成させた。元文4年6月24日死去。43歳。京都出身。本姓は中邨。字(あざな)は元水。通称は儀太夫,水右衛門。号は梅野。姓は「かんがわ」,名は「とききよ」ともよむ。著作に「近江国式社考」「本朝四民本伝」など。
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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