宅居(読み)たっきょ

精選版 日本国語大辞典 「宅居」の意味・読み・例文・類語

たっ‐きょ タク‥【宅居】

〘名〙 家。住居
史記抄(1477)三「流罪の者に五あるぞ。皆宅居する処があるぞ」

たく‐きょ【宅居】

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普及版 字通 「宅居」の読み・字形・画数・意味

【宅居】たくきよ

すまい。〔漢書、淮南王長伝〕夫(そ)れ大王千里を以て宅居と爲し、民を以て臣妾と爲す。此れ高皇の厚なり。

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