奥満雅(読み)おく みつまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥満雅」の解説

奥満雅 おく-みつまさ

1760-1823 江戸時代中期-後期砲術家
宝暦10年生まれ。奥猛雅(たけまさ)の子。安芸(あき)広島藩士。父の跡をつぎ砲術師範として津田流をおしえ,徒士隊長となった。文政6年死去。64歳。通称は一学。号は白竜

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android