国際製薬業団体連合会(こくさいせいやくぎょうだんたいれんごうかい)とは？意味や使い方

ブリタニカ国際大百科事典小項目事典「国際製薬業団体連合会」の意味・わかりやすい解説

世界人類の健康と福祉への貢献と，薬業の道義性の樹立のために，公私両組織の連帯を目的とした国際的製薬業者の団体。 1968年8月1日のヨーロッパ経済共同体 EEC諸国の製薬業者会合を機会に創立された。本部はスイスのチューリヒにあり，日本からは日本製薬団体連合会が加盟している。

出典　ブリタニカ国際大百科事典小項目事典ブリタニカ国際大百科事典小項目事典について　情報

今日のキーワード

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...