和田菁華(読み)わだ せいか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「和田菁華」の解説

和田菁華 わだ-せいか

1824-1881 幕末-明治時代画家
文政7年生まれ。安芸(あき)(広島県)山県郡の人。幼少より絵をこのみ,郷里で遊歴の画家に,のち京都の西朗にまなんだ。明治14年2月28日死去。58歳。名は義質。字(あざな)は子礼。通称は清七郎。別号秀峯,壬斎など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android