デジタル大辞泉 「叫号」の意味・読み・例文・類語 きょう‐ごう〔ケウガウ〕【叫号】 ［名］(スル)大声で叫ぶこと。「風波に駭おどろきし―の声は」〈鴎外訳・即興詩人〉 きゅう‐ごう〔キウガウ〕【▽叫号】 ［名］(スル)さけぶこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「叫号」の意味・読み・例文・類語 きょう‐ごう ケウガウ【叫号】 〘名〙 叫び呼ぶこと。わめくこと。叫呼。※明六雑誌‐三八号（1875）転換蝶鉸説〈阪谷素〉「一日断獄場苦痛叫号の声を聞き」 〔詩経‐小雅・北山〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「叫号」の読み・字形・画数・意味 【叫号】きようごう（けうがう） 大声で叫ぶ。〔後漢書、酷吏、宣伝〕（公孫）丹子を收めて、之れをす。丹の宗族親黨三十餘人、兵を操り府に詣(いた)り、をして號す。宣～乃ち悉(ことごと)く收めて劇（県）の獄にぎ、～(ことごと)く之れをさしむ。字通「叫」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
子を收めて、之れを
す。丹の宗族親黨三十餘人、兵を操り府に詣(いた)り、
を
して
號す。宣～乃ち悉(ことごと)く收めて劇（県）の獄に
ぎ、～
(ことごと)く之れを