古要神社の傀儡子の舞と相撲

デジタル大辞泉プラス の解説

古要神社の傀儡子の舞と相撲

大分県中津市に伝わる民俗芸能。古要(こよう)神社で3年に一度奉納される。木製人形傀儡子)による相撲と舞で、起源奈良平安時代にまで遡るとされる。呪術的な内容特色があり、1983年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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