デジタル大辞泉 「厭忌」の意味・読み・例文・類語 えん‐き【×厭忌】 [名](スル)いやがり嫌うこと。「人生に対する一種の―の情を抱かないではいられない」〈倉田・愛と認識との出発〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「厭忌」の意味・読み・例文・類語 えん‐き【厭忌】 〘名〙 にくみ、きらうこと。※狐の裁判(1884)〈井上勤訳〉一一「心の裡には嘔くばかり厭忌(エンキ)の情充満ちたれども」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報