内田正容(読み)うちだ まさかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内田正容」の解説

内田正容 うちだ-まさかた

1800-1870 江戸時代後期の大名
寛政12年8月13日生まれ。留守居(大奥取締役)石河(いしこ)貞通の3男。内田正肥(まさとみ)の養子。文化13年下総(しもうさ)小見川(おみがわ)藩(千葉県)藩主内田家6代となる。明治3年1月27日死去。71歳。初名貞吉

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android