旺文社世界史事典 三訂版 「修道院運動」の解説
修道院運動
しゅうどういんうんどう
中心となったのは10世紀フランスに設立されたクリュニー修道院で,多くの修道院がその支配下にはいり,教会粛正を進める運動の最大の権威となった。グレゴリウス7世やウルバヌス2世らはこの系列の修道院出身であった。これにフランチェスコ修道会などのいわゆる托鉢修道会が加わり,運動は興隆していった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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