デジタル大辞泉 「低潮高地」の意味・読み・例文・類語 ていちょう‐こうち〔テイテウカウチ〕【低潮高地】 干潮時には水面上にあるが、満潮時には水面下にある、自然に形成された陸地。[補説]低潮高地の全部または一部が、本土や島から12海里を超えない領海内にあるときは、その低潮線を領海の基線として用いることができる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例