デジタル大辞泉 「伸し掛る」の意味・読み・例文・類語 のし‐かか・る【▽伸し掛(か)る】 [動ラ五(四)]1 からだを伸ばして相手の上におおいかぶさる。「―・って押さえこむ」2 頭ごなしに押さえつけようとする。かさにかかる。「―・るような疳癪声を出して」〈秋声・あらくれ〉3 責任・負担などが身の上におおいかぶさる。「借金の重圧が肩に―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例