デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀井英三郎」の解説 亀井英三郎 かめい-えいざぶろう 1864-1913 明治-大正時代の官僚。元治(げんじ)元年3月24日生まれ。法制局参事官となり,のち徳島,静岡,宮城の県知事を歴任。明治41年(1908)警視総監に就任。貴族院議員。大正2年2月26日死去。50歳。肥後(熊本県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例