主要農作物種子法(読み)シュヨウノウサクブツシュシホウ

デジタル大辞泉 「主要農作物種子法」の意味・読み・例文・類語

しゅようのうさくぶつしゅし‐ほう〔シユエウノウサクブツシユシハフ〕【主要農作物種子法】

第二次大戦後、食糧を増産するため、都道府県に稲・麦・大豆種子生産普及を義務付けた法律。昭和27年(1952)制定。法の目的が達成されたとして、平成30年(2018)廃止種子法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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