デジタル大辞泉 「中火」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐び【中火】 中くらいの火力。強火と弱火との間の、中程度の火加減。「中火で二〇分間煮る」[類語]強火・弱火・とろ火・微温火ぬるび 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「中火」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐び【中火】 〘名〙① 中くらいの火力。強火(つよび)ととろ火との中間ぐらいの火力。※児童のお弁当百種（1931）〈小林完〉五「大豆を十粒ほど入れて落蓋をし中火で煮込み」② 別火を終わった女性が、日常に戻る前に、土間などで簡単な飲食をすることを、中部地方などでいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
