弱火(読み)ヨワビ

デジタル大辞泉 「弱火」の意味・読み・例文・類語

よわ‐び【弱火】

火力の弱い火。とろ火。⇔強火
[類語]強火中火とろ火微温火ぬるび

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「弱火」の意味・読み・例文・類語

よわ‐び【弱火】

〘名〙 火力の弱い火。とろび。「豆は弱火で煮るのがよい」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android