上り山(読み)あがりやま

日本歴史地名大系 「上り山」の解説

上り山
あがりやま

[現在地名]網野町字木津

上野うえの地内に弘化四年(一八四七)の地変によってできたと伝える山。同年の瓦版(網野町郷土資料館蔵)

<資料は省略されています>

とあって、一夜のうちにできたという山の絵も載る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android