デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三越左千夫」の解説 三越左千夫 みつこし-さちお 1916-1992 昭和時代の詩人,児童文学者。大正5年8月24日生まれ。雑誌記者などをつとめ,のち詩作に専念。詩誌「薔薇科」同人。童謡・童詩誌「きつつき」を主宰。平成4年4月13日死去。75歳。千葉県出身。本名は三津越幸助。詩集に「柘榴の花」「夜の鶴」,童話集に「あの町この町,日が暮れる」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例