デジタル大辞泉 「ローマの松」の意味・読み・例文・類語 ローマのまつ【ローマの松】 《原題、〈イタリア〉I pini di Roma》レスピーギ作曲の交響詩。1924年作曲。ローマで行われた古代から近代までの四つの祭を題材にした作品。ローマの泉、ローマの祭とともに「ローマ三部作」とよばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ローマの松」の解説 ローマの松 イタリアの作曲家オットリーノ・レスピーギの交響詩(1924)。原題《Pini di Roma》。前後に作曲された『ローマの噴水』、『ローマの祭り』とともに、ローマ三部作と呼ばれる。ローマ市内のボルゲーゼ公園、カタコンブ、アッピア街道の松に着想を得た作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報