ルー リード(英語表記)Lou Reed

20世紀西洋人名事典 「ルー リード」の解説

ルー リード
Lou Reed


1943.3.(1944.説あり) -
ミュージシャン
ニューヨーク州ブルックリン生まれ。
1965年ヴェルヴェット・アンダグラウンドをスタートさせ’70年グループを脱退。’72年ファースト・ソロ・アルバムを発表。同年「トランスフォーマー」を発表し、「ワイルド・サイドを歩け」がヒット。’73年発表の「ベルリン」は都会に生きる人間の赤裸々な姿を叙情的に歌いあげた名作。その後低迷期が続いたが、’82年シンプルなギターバンド・スタイルで「ブルー・マスク」を発表してからは徐々に勢いを取り戻し、’84年力作「ライヴ・イン・イタリー」を発表。’86年ジャパン・エイド気迫のこもった演奏を披露している。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ルー リード」の解説

ルー リード

生年月日:1943年3月2日
アメリカのロック・ミュージシャン

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報