ASCII.jpデジタル用語辞典 「フォントキャッシュ」の解説 フォントキャッシュ フォント情報から、表示や印刷のために展開されたビットマップイメージを一時的に格納しておくメモリー領域。WindowsなどのGUI環境では、ディスプレイやプリンターの解像度に合わせてフォントのビットマップイメージを展開(作成)している。そこで文字の描画を効率的に行うため、一度展開した文字のビットマップイメージはフォントキャッシュに一時保管し、同じ文字の描画は保管したビットマップイメージを使うようにしている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報