トミー ウィットル(英語表記)Tommy Whittle

20世紀西洋人名事典 「トミー ウィットル」の解説

トミー ウィットル
Tommy Whittle


1926.10.13 -
音楽家。
スコットランドのグランジマウス生まれ。
1943年頃からルー・ストーン、ハリー・ヘイズのバンドに、’47〜52年にはデット・ヒース、トニー・キンゼイのバンドに参加。自己のバンドを’55年に結成アメリカフランス進出フリーランスおよび自己のバンドで活躍。ジャズ・ジャーナル・オールスターズの一員として’84年ニース・ジャズフェスティバルに出演。「アワ・カインド・オブ・ジャズ/テッド・ヒース」は主な作品である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android