デジタル大辞泉 「デュアルホーミング」の意味・読み・例文・類語 デュアル‐ホーミング(dual homing) コンピューターネットワークにおいて、ゲートウエーを二重化して信頼性を高める手法。一方をメーン(主)、もう一方をバックアップ(複製)として用意し、障害が生じた際に切り替える。三つ以上の多重化はマルチホーミングという。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「デュアルホーミング」の解説 デュアルホーミング ネットワークの接続ポートを二重化した形態のこと。2つのポートをそれぞれ別の接続装置に接続し、ネットワークの障害によって一方のポートが使用できなくなったときに、もう一方のポートに切り替えて、障害の影響を出さないようにする。LANの接続の信頼性を高めるために利用される方法。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報