オルガン付き(読み)オルガンツキ

デジタル大辞泉 「オルガン付き」の意味・読み・例文・類語

オルガンつき【オルガン付き】

原題、〈フランスavec orgueサン=サーンスの交響曲第3番の通称。ハ短調。1886年作曲。名称パイプオルガンが用いられることによる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「オルガン付き」の解説

オルガン付き

フランスの作曲家サン・サーンスの交響曲第3番(1886)。原題《avec orgue》。パイプオルガンとピアノを採り入れている。サン・サーンスの代表作一つとして知られる。

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