アプリケーション間連携機能(読み)あぷりけーしょんかんれんけいきのう

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

アプリケーション間連携機能

複数アプリケーション間でデータを交換する機能特定のアプリケーションから他のアプリケーションを制御する機能を含むこともある。たとえば、特定のアプリケーションで作成した図形を別のアプリケーションの文書に貼り込んだ後、もとのアプリケーションでその図形を変更した場合、文書に貼り込んだ図形が自動的に書き直される。また、使っているアプリケーションから、別のアプリケーションの機能を呼び出して利用することもできる。Windows 3.1以降は、これを実現するOLEが採用されている。

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