精選版 日本国語大辞典 「をば」の意味・読み・例文・類語
を‐ば
※延慶本平家(1309‐10)一本「其比都に白拍子二人あり、姉をは義王妹をは義女とぞ申ける」
※野菊の墓(1906)〈伊藤左千夫〉「頻りに小言を云ふけれど、其実母も民子をば非常に可愛がって居るのだから、一向に小言がきかない」
[2] ⇒をは
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