はやり唄(読み)ハヤリウタ

デジタル大辞泉 「はやり唄」の意味・読み・例文・類語

はやりうた【はやり唄】[書名]

小杉天外小説。明治35年(1902)刊。「はつ姿」とともに、ゾラ自然主義思想に影響を受けた作品として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例