けんが

普及版 字通 「けんが」の読み・字形・画数・意味

【犬】けんが

犬の上下くいちがって、相錯綜する意に用いる。〔史記、文帝紀〕高、王子弟を封ずるに、地、犬相ひ制せしむ。此れ謂(いはゆる)盤石の宗なり。天下其の彊にす。

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【建】けんが

旗を建てる。出動のときの軍礼。〔晋書、姚興載記下〕興、疾篤し。~姚弼潛(ひそ)かに亂を爲さんことを謀る。(姚懿)是(ここ)に於て盡(ことごと)く囚徒を赦し、布帛數匹を散じて、以て其の將士に賜ひ、て衆に誓ひ、將(まさ)に長安に赴かんとす。

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雅】けんが

優雅。

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【譴】けんが

責め疑う。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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