精選版 日本国語大辞典 「鼓打」の意味・読み・例文・類語
つづみ‐うち【鼓打】
〘名〙
※書紀(720)天武一二年六月(寛文版訓)「乃ち大紫位を贈て。鼓(ツツミウチ)吹(ふえふきて)発して葬る」
※花伝髄脳記(1584頃)六輪上「作物、つつみうちの前にあるへし」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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