日本歴史地名大系 「高志神社」の解説
高志神社
たかじじんじや
[現在地名]千代田町大字下板字高志
高志神社はもとコシノ宮と称したという。出雲国
寛元二年(一二四四)三月二六日付の遠真より本告執行あての大宮司職任命書状(櫛田神社文書)に社名がみえる。また正嘉元年(一二五七)一一月二六日付で本告季盛が高志・
<資料は省略されています>
とあり、蒙古来襲に備えて三所大明神(→櫛田宮)を奉崇した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
高志神社はもとコシノ宮と称したという。出雲国
寛元二年(一二四四)三月二六日付の遠真より本告執行あての大宮司職任命書状(櫛田神社文書)に社名がみえる。また正嘉元年(一二五七)一一月二六日付で本告季盛が高志・
とあり、蒙古来襲に備えて三所大明神(→櫛田宮)を奉崇した。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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