驚盤(読み)おどろきばん

精選版 日本国語大辞典 「驚盤」の意味・読み・例文・類語

おどろき‐ばん【驚盤】

〘名〙 動体連続写真のように少しずつ変化している絵を、一定間隔をおいて円筒の中に張りつけ、それを回転させながら周囲の穴からのぞくと、絵が動いているように見えるもの。きょうばん。

きょう‐ばん キャウ‥【驚盤】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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