精選版 日本国語大辞典 「頼甲斐」の意味・読み・例文・類語
たのみ‐がい ‥がひ【頼甲斐】
〘名〙 頼みにするだけの効果。
※師郷記‐嘉吉元年(1441)自八月一日至八月三〇日紙背(中原師世書状)「問者小者事之間、甲斐も候はず候、頭者人躰ある事候間、能々可二申沙汰一候」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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