露団々(読み)ツユダンダン

デジタル大辞泉 「露団々」の意味・読み・例文・類語

つゆだんだん【露団々】

幸田露伴の処女小説。明治22年(1889)「都の花」誌に発表した短編作品。
山口青邨の自選句集。昭和21年(1946)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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