頞浮陀(読み)アブダ

デジタル大辞泉 「頞浮陀」の意味・読み・例文・類語

あぶだ【×頞浮×陀】

《〈梵〉arbudaの音写もがさの意》八寒地獄の一。厳寒のため、ここへ落ちると全身水疱すいほうが生じるとされる。頞浮陀地獄

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精選版 日本国語大辞典 「頞浮陀」の意味・読み・例文・類語

あぶだ【頞浮陀】

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