精選版 日本国語大辞典 「雨の脚」の意味・読み・例文・類語
あめ【雨】 の 脚(あし)
② (雨のすじが切れめなく見えるさまから) たえまのないさま、ひんぱんなさまなどのたとえ。
※宇津保(970‐999頃)国譲下「朱雀院の御使は、ふるあめのあしごと、参りては立ちなみてあり」
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