旺文社世界史事典 三訂版 「陳 勝」の解説
陳 勝
ちんしょう
秦末期の反乱の最初の指導者
河南の人。秦の2世皇帝の元年,長城防衛に駆り出される途中,呉広とともに「王侯将相いずくんぞ種あらんや」と農民を扇動して反乱を起こし,河南で一時勢力をふるった。この反乱に続いて各地で暴動が頻発し,秦の統一は破れて群雄割拠となった。しかし,秦の討伐にあって呉広と前後して殺された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新