銀秤(読み)ぎんばかり

精選版 日本国語大辞典 「銀秤」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐ばかり【銀秤】

〘名〙 桿秤(さおばかり)一種金秤(きんばかり)よりやや大きく、百匁を限度とする。瓢箪秤(ひょうたんばかり)釐等具(れいてんぐ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「銀秤」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐ばかり【銀×秤】

金秤よりも少し大きい棹秤さおばかり。百もんめすなわち375グラムを限度とする。

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