すべて 

釈迦に経(読み)しゃかにきょう

精選版 日本国語大辞典 「釈迦に経」の意味・読み・例文・類語

しゃか【釈迦】 に=経(きょう)[=心経(しんぎょう)

  1. しゃか(釈迦)に説法〔北条氏直時代諺留(1599頃)〕
    1. [初出の実例]「何も珍しく云ふのも、釈迦(シャカ)心経(シンギャウ)な事だけれど、実に泣いて頼んだぜ」(出典人情本・恋の若竹(1833‐39)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む